
寒暖差の激しい秋の「秋バテ」に注意!!

こんにちは!
暑かった夏が終わり、だんだん秋らしくなってきましたね。
しかしこの時期、
「なんだか疲れやすい」
「朝起きてもスッキリしない」
「食欲がない」
そんな不調を感じていませんか?
その症状、実は「秋バテ」かもしれません!
今回は、秋バテの原因と対策について解説します。
1. 秋バテを引き起こす3つの原因

① 寒暖差による自律神経の疲労
秋は昼と夜の気温差が大きい季節。
この変化に対応するため、自律神経がフル稼働します。
気温差に合わせて、
- 血管の収縮・拡張
- 発汗の調節
などが繰り返されると、
自律神経が疲弊し、不調を招きやすくなるのです。
特にエアコンで冷えた室内と外気とのギャップが大きいと、
さらにダメージが強くなります。
② 冷たい飲食物の摂りすぎ
夏の習慣で、秋に入っても
アイスや冷たい飲み物を頻繁に摂っていませんか?
内臓が冷えると、
- 胃腸の働きが低下
- 消化不良・下痢・食欲不振
- 内臓を温めようとしてエネルギーを消費 → 倦怠感
という流れで、秋バテが悪化しやすくなります。
③ 台風などによる気圧変化
9月〜10月は台風が多く、急激な気圧の低下が起こります。
それにより、
- 酸素の取り込み量が変化
- 自律神経が乱れやすくなる
- 頭痛・だるさ・気分の落ち込み
などの症状が出やすくなるのです。
2. 秋バテを予防・改善する方法

① 生活習慣を整える
自律神経の疲労を溜めないために、
以下のポイントを意識しましょう。
- 睡眠・休息をしっかりとる
- 冷たい飲食物を控え、温かい食事を腹八分目
- シャワーだけで済まさず、ぬるめのお湯に10〜15分浸かる
湯船に浸かることで身体が深部から温まり、
副交感神経が優位になり、リラックス効果も◎。
② 鍼灸治療で自律神経を整える
自律神経のケアには、鍼灸治療も非常に効果的です。
- ツボへの刺激で高ぶった交感神経を鎮め
- 副交感神経を活性化し、リラックス状態へ導く
- 自律神経のバランスが整い、睡眠・消化・血流が改善されやすくなる
当院の鍼灸施術は、
**「痛くない鍼」「熱くないお灸」**を使用していますので、
初めての方や敏感な方でも安心して受けていただけます。
3. まとめ|秋の不調は“冷えと自律神経”に要注意!

✔ なんとなくだるい
✔ 朝起きるのがつらい
✔ 食欲が落ちてきた
✔ 気温差で疲れが取れない
そんな症状は、秋バテのサインかもしれません。
冷えと気圧・寒暖差のストレスが重なる秋こそ、
身体を内側から整えることが重要です!
当院では、鍼灸を通じて自律神経の調整・体質改善をサポートしています。
「今年の秋はなんだかしんどい…」
そう感じている方は、ぜひ一度ご相談くださいね!

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