
夏場も油断はできない「冷え性」!
- テーマ:
- 冷え症
こんにちは!
すこやか整骨院です。
本日は意外と見落とされがちな「夏の冷え性」についてお話しします。
1. なぜ、夏でも冷え性になるの?
「冷え性」と聞くと冬の症状と思われがちですが、
実は夏に冷え性で体調を崩す方も多く、油断は禁物です。
夏の冷え性の特徴は、内臓の冷えです。
暑い日が続くと、冷たい飲み物やアイスを口にする機会が増えますよね。
ひんやりと気持ちよく感じますが、摂りすぎると胃腸や膀胱が冷えてしまいます。
内臓が冷えることで、以下のような不調が現れることもあります。
- 胃腸炎、膀胱炎
- 生理不順、不妊症(女性の場合)
- 自律神経の乱れによる倦怠感・不眠・頭痛
また、冷房の効いた室内で長時間過ごすことで体温が下がり、
血管が収縮して血流が悪化、筋肉がこわばる原因にもなります。
2. 夏の冷え性が引き起こすトラブル
- 肩や首の張り
- 動きにくさ、疲労感
- 生理不順や内臓不調
- 免疫力の低下による体調不良
冷えは「なんとなく調子が悪い」と感じる原因にもつながります。
特に内臓の冷えは自覚しづらく、放置すると悪化しやすいため要注意です。
3. 夏の冷え性を防ぐ3つの方法
① 軽いストレッチを習慣に
長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなりがち。
15〜30分おきに肩や首を回すなど、軽い動きを取り入れましょう。
② シャワーだけで済まさず湯船に浸かる
暑くても39〜40℃のお湯に10〜15分しっかり浸かることで、
体の芯まで温めることができます。バスソルトの併用もおすすめです。
③ 温かい食事を取り入れる
冷たいものばかりでは体が冷えてしまいます。
常温〜体温以上の飲み物や、スープ・味噌汁を積極的に。
体を温める食材
→ ショウガ、にんにく、唐辛子、カボチャ、ニンジン など
体を冷やす食材(摂りすぎ注意)
→ キュウリ、トマト、ナス など
4. 冷え対策には「鍼灸」もおすすめ!
当院では、冷え性に対する鍼灸治療も行っています。
特にお灸は身体の深部から温め、
血行を促進し、自律神経の乱れを整えるのに効果的です。
「痛くない鍼」「熱くないお灸」で、初めての方にも安心して受けていただけます。
5. 冷えを感じたら、早めのケアを!
冷房や冷たい食べ物でなんとなく体が重い…
それ、夏の冷え性かもしれません。
放っておくと疲れが取れづらくなったり、ホルモンバランスが乱れることも。
ぜひ、すこやか整骨院で体質に合わせたケアを体験してみてください。
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オススメ施術
当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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TEL | 06-6930-5999 |
アクセス
ライフ関目店近く
関目駅、野江駅(京阪本線)、関目成育駅(大阪市営地下鉄)から徒歩5~8分
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