
夏バテによる筋肉疲労~傾向と対策~
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こんにちは!!
暑い夏、皆さんいかがお過ごしですか?
朝起きても昨日の疲れがとれていないことってありますよね。
冷房をつけなかったり、タイマーで切れるようにしていると、寝苦しさで熟睡できないまま、朝を迎えることがあり、
余計な疲れが溜まってしまうこともあります。
この疲労感の状態が続くと、夏バテになってしまいます。
夏バテしない体にするために、疲労を解消するのには、まず、疲労の原因を突き止めます。
疲労には精神的なものと肉体的なものの2つがあります。
そのうちの、精神的な疲労はストレスが起因していることが多く、生活をしていく中で様々な刺激を受け、神経が傷つけられて起こるもののようです。
日々の仕事や生活で、ストレスをためないようにすることは難しいですが、気持ちに余裕をもった生活を心掛けたいものですね。
肉体的な疲労は筋肉に乳酸が溜まって、分解できない状態に起因するもののようです。
夏バテから来る疲労は、どちらかがというのではなく、精神的なものと肉体的なもののどちらにも当てはまるようです。
夏バテが引き起こす疲労感は、日本の高温多湿の気候が影響するようで、暑いために汗を大量にかくと、汗と一緒にミネラル分が排泄されてしまいます。
また、暑さによって、食欲が減退しているので、必要な栄養素が不足したり、食べても消化・吸収が悪くなっているため、思うように体に栄養分がまわらないことなどの状態になります。
日本の高温多湿の気候は、夏バテから来る疲労感に対して悪い条件が揃っていると言えます。
そんな中、疲労を回復するべき睡眠を邪魔する暑さのせいで寝不足になりやすく、朝起きるのが辛くて朝食を抜いてしまうことが多くなります。
夏バテをさらに酷くしてしまう環境はいとも簡単につくられてしまいます。
食欲が無くても、意識して1日3食をしっかりと摂る努力をし、快適な睡眠ができるよう、室内温を調整しましょう。
ただ、室内温を冷やし過ぎても良くはありません。
本来、寝返りを打って体をほぐす習性が人には備わっていますが、寝具の発達や就寝時の環境により、寝返りが打ちにくくなっているのが現状です。
室温を下げ過ぎると筋肉が硬くなり、翌朝、寝違えなどにつながることがあります。
極度の疲労を感じるときは就寝環境の悪さで、熟睡出来ていない可能性もありますので、自己判断しないで当院へご来院くださいね!!
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