首・肩に痛み！「デスクワーク症候群」って？

こんにちは。
パソコン作業で肩が鉄板のように硬くなってませんか？

夕方になると、目もシパシパ、頭もズーン…。
そんなお悩み、当院にもよく届きます。

実はそれ、
「デスクワークだから仕方ない」では済まされないかもしれません。

今回の記事では、
大阪市城東区・すこやか整骨院の専門家が、
デスクワークによる不調「VDT症候群」について
わかりやすく＆ちょっと楽しく解説します。

あなたの「しんどい…」を「スッキリ♪」に変えるヒント、
たっぷり詰まってますよ！

1.そもそも…VDT症候群ってなに？

VDT症候群（正式には「Visual Display Terminal症候群」）とは、
パソコン・スマホ・タブレットなどの画面を
長時間使い続けることで起こる体と心のトラブルのこと。

主にこんな症状が現れます。

● 首や肩のコリ・痛み
● 頭痛・めまい・目の奥のズーン感
● 集中力が切れる・イライラする
● なんかやる気が出ない…

…あれ？全部あてはまるかも？と思ったあなた、
この記事、最後まで読んでくださいね。

2.デスクワークで不調が起こる3つの理由

1. 姿勢がとにかく悪くなりやすい

長時間パソコンに向かっていると、
気づけば猫背、首は前へグーンと突き出た「スマホ首」に。

これ、頭の重さ（約4〜5kg）を
首が全力で支え続けている状態なんです。

しかも30度前傾するだけで、
首には10kg以上の負担がかかるとも言われてるんですよ。
…そりゃ首も肩もバキバキになりますよね。

2. 目を酷使している

「仕事＝目を使う時代」です。

ブルーライト、まばたきの減少、画面のチラつき…。

目が疲れると、それだけで首や肩も緊張するんです。
しかも、目の奥って神経の通り道がいっぱいなので、
ここが疲れると頭痛や吐き気につながることも。

3. ストレスも肩こりの原因に！？

意外かもしれませんが、
精神的なストレスって、筋肉もカチコチにするんです。

プレゼン前、納期前、人間関係…。
ストレスがかかると、自律神経が乱れ、
体がずっと“戦闘モード”になってしまう。

すると、首や肩にぐいっと力が入りっぱなし。
結果、血流が悪くなってコリが蓄積していくんです。

3.もしかして…これ、当てはまってませんか？

✅ 首・肩がいつも重い、固い
✅ こめかみや後頭部に頭痛がある
✅ 目の奥がズーンと痛む
✅ 指や腕がしびれるときがある
✅ イライラしやすい、夜なかなか寝つけない

ひとつでも当てはまったら、
「VDT症候群予備軍」かもしれません。

でも大丈夫。
改善の方法、あります。

4.今日からできる！3つのセルフケア

1. デスク環境を見直そう

・モニターは目線よりちょっと下
・肘が90度、足裏はしっかり床につく椅子
・ノートパソコンはスタンドで高さを調整
・明るすぎ＆暗すぎNG！照明も優しく

ちょっとしたことで、負担はぐんと減ります。

2. ストレッチでリセットタイム

1時間作業したら、5分休憩！

・首をゆっくり前後に倒す
・左右に傾けて伸ばす
・肩を大きく回す（前後5回ずつ）
・グーッと背伸び！

「仕事してる感」もリフレッシュできますよ。

3. 入浴と睡眠をあなどるなかれ

・お風呂はシャワーじゃなく湯船に
　（ぬるめのお湯に15分くらいが◎）

・スマホは寝る30分前にはOFFに

・枕が合ってないと、寝てる間も肩こり発生…

たっぷり寝て、ゆるめて、明日も軽やかに！

5.セルフケアでは追いつかないときは…

「休んでも治らない…」
「マッサージに行ってもその場しのぎ…」
そんなあなたには、専門的なアプローチが必要です。

すこやか整骨院では、
その場しのぎではなく
“再発しない体”を目指した施術を行っています。

■ 姿勢や骨盤のバランスを整える「整体」
■ ガチガチの筋肉を奥から緩める「筋肉調整」
■ 自律神経にもアプローチできる「鍼治療」
■ 日常のクセや姿勢指導、ストレッチ方法のアドバイス

問診・検査からしっかり行い、
あなたに合った「オーダーメイド施術」をご提案します。

ご予約・お問い合わせはこちら

📞 電話予約：06-6930-5999
🌐 ネット予約：[ https://sukoyaka-seikotsu.com/reserve/top/]

【すこやか整骨院】
〒536-0008 大阪市城東区関目3丁目12-29

アクセス：
京阪「関目駅」、地下鉄「関目成育駅」、JR「野江駅」から徒歩5〜8分
※お車でお越しの方は、近くのコインパーキングをご利用ください

営業時間：
平日 9:00〜13:00 / 16:00〜20:00
土曜 8:30〜13:00
休診：日曜・祝日

読んでくださってありがとうございました！

首・肩に「パソコン疲れの影」がチラついていたら、ぜひ当院へ。

あなたの「もうだめだ…」を「まだいける！」に変えていきましょう。

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