
急に冷え込むこの時期!「ぎっくり腰」に」注意!!

こんにちは!
寒くなってくる11月、ぎっくり腰に注意が必要な季節がやってきました。
ぎっくり腰は、急激な痛みや不快な症状を引き起こすことで知られていますが、実はその原因や予防法について理解することが重要です。
1.ぎっくり腰とは?
「ぎっくり腰」は、正式には「筋・筋膜性腰痛」や「腰部捻挫」と呼ばれ、急激な痛みを伴う腰の痛みです。
多くの人が激しい運動や重い物の持ち上げと関連づけがちですが、実はそれだけではありません。
人によっては、下に落ちたものを拾う時や椅子から立ち上がる時、くしゃみをした時など些細な動作で起こす方もおられるため、注意が必要です。
2.ぎっくり腰の症状と兆候
ぎっくり腰は、次のような症状や兆候を示すことがあります

➀腰部の激しい痛み
②動作制限(特に前かがみや曲げる動作が難しい)
③腰のこわばり
④足に放射痛があることも
これらの症状があれば、ぎっくり腰の可能性が高いです。
3.ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は、日常の活動において筋肉に負担がかかり、それが長期間蓄積された結果として発生することがあります。
普段の生活では、睡眠、運動、食事などで筋肉は回復しますが、何らかの理由で回復が追いつかない場合、筋肉の疲労が蓄積され、ぎっくり腰のリスクが高まります。

4.ぎっくり腰になりやすい要因
ぎっくり腰になりやすい要因の一つとして、「歪み」が挙げられます。
長時間のデスクワークや猫背の姿勢、座りっぱなしの時間が増えると、骨盤や背骨が歪む可能性があり、これが筋肉に負担をかけます。
筋肉が常に引っ張られると、血流が悪化し、筋肉が疲れやすくなります。
5.ぎっくり腰の予防と対策
ぎっくり腰を予防するためには、次のポイントに注意を払いましょう
➀ 姿勢の改善
デスクワークやスマートフォン使用時に姿勢を正しいものに保つことが大切です。
② ストレス管理
ストレスを軽減するために、リラクゼーション法や適度な運動を取り入れましょう。
③ 定期的な運動
適度な運動は血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。
*** 最後に ***
ぎっくり腰が長引く場合、専門家の診察と適切な治療が必要です。
歪みを改善し、健康な生活を続けるために、お気軽にご相談ください。
当院では「姿勢矯正」「骨盤矯正」など、皆さんに合ったケアを提供しています。
ぎっくり腰のリスクを減らし、快適な日常生活を過ごしましょう!
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