変形性股関節症

このようなお悩みはありませんか?

  • 歩行時
  • 椅子からの立ち上がり時
  • 家事などの作業時
  • 股関節周辺で鈍痛や激痛を感じる
  • 長時間歩行や立っていると股関節周辺がこわばり、痛む
  • 股関節の痛みが階段の上り下りや座りから立ち上がる動作で増す
  • 股関節の可動域が制限され、軟部組織に圧迫感を感じる
  • 変形性股関節症の痛みが腰や太ももに広がる
  • 股関節の痛みが日常生活や仕事に支障をきたす
  • 夜間や休息時に股関節の痛みが増す

1.変形性股関節症とは?

股関節の痛みの原因として、最も多く挙げられるのが、この変形性股関節症です。

これは、骨盤と大腿骨をつないでいる軟骨が擦り減り、薄くなって起きる病気で、非炎症性で進行性の病気です。

その過程において関節軟骨に変性・破綻が起こり更にそれを修復する反応が同時に起きている状態すなわち、すり減ったり過剰な骨ができたりしてすり合わせに不具合が生じて関節が変形していく病気です。

2.原因

発症の原因は大きく2つに分類されます。

一次性と呼ばれる、明らかな原因がなくて関節がこわれてくるものがありますが、これは関節軟骨の細胞が老齢化して、しっかりと働かなくなったためと考えられています。

次に二次性と呼ばれる、何らかの病気やケガが原因でおこってきます。

日本では、この二次性が大半を占め、先天性股関節脱臼と臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)によるものが約90%、圧倒的に女性に多いという特徴があります。

ほかにペルテス病特発性大腿骨頭壊死症、関節唇損傷などがあります。

また、進行具合によっては、前関節症、初期、進行期、末期の四つに分けられます。

前股関節症や初期の段階では動作を開始するときの痛みや、階段昇降時の痛みなどが見られます。

上記の病期分類で、個人差はありますが、痛みが強く感じられるのは、進行期股関節症です。

末期の状態では、変形が進行して、関節が動かなくなるので、股関節の可動域は狭くなりますが。骨が安定して痛みが感じにくくなることがあります。

すなわち前股関節症や、初期の段階で対処しておくことをお勧めしています。

痛みのほかに、可動域が狭くなってきたり、ひどい場合には左右の足の長さがかわってくることもあります。 レントゲンで診断できるので、判明も比較的容易にできる事が特徴です。

3.当院の施術について

当院の治療としましては、先ず進行を少しでも遅らせるのを最優先に、姿勢から、歩行時のバランス、足裏の体重のかかり方を矯正していきます。

痛みがマシになってきましたら体操や、筋肉トレーニングやストレッチなども交えて治療を進めていきます。

それで大体の方は改善していくのですが、中々改善が見られない場合は手術の適応となることもありますので病院でのご相談をお勧めしています。

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すこやか整骨院の外観写真

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大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29
TEL 06-6930-5999

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