
冷えによる腰痛!!予防にはあのアイテム!?
こんにちは!
今年は2月から本格的に冬の寒さが訪れましたね。
寒さが厳しくなってくると、冷えによる腰痛やぎっくり腰にお困りの方も増えてきます。
ですが、冬だけではなく、実は夏や秋も腰が冷えやすくなる時期であることをご存じでしょうか?
今回は冷えによる腰痛と、その予防について書かせていただきます。
1.何故冷えると腰が痛くなるの?
人間の腰の筋肉は非常に大きく、強い筋力を発揮します。その分、腰は多くの動作で負荷がかかりやすく、負担の蓄積されやすい部位でもあります。
本来であれば、多少の疲労がたまっても、休息すれば筋肉はしっかりと回復することができます。
しかし、身体が冷えてしまうと血流が悪くなります。これは、体温を逃がさないように血管を細くするためで、自律神経のはたらきによるものです。
血流が悪くなると、筋肉にうまく血液を送ることができず、硬くなりやすくなります。
また、就寝中など、本来であれば回復するための時間も、血流が悪いと筋肉の疲労物質をうまく流せず、疲労が取りきれなくなってしまいます。
この状態で日々を過ごしてしまうと、疲労がどんどん蓄積していき、痛みとして身体に現れます。
また、急に体を動かした時に筋肉の組織が限界を迎え、炎症を起こしてしまうことがあります。これが、いわゆるぎっくり腰です。
2.「冷え」は冬だけじゃない?
「冷え」と聞くと冬の寒い時期がイメージされますが、実はそれだけではありません。春から夏、夏から秋、この二つの季節の変わり目にも身体は冷えやすくなるのです。
夏の初めや終わりの時期は、夜寝る時に、薄着で、窓を開けたり冷房を付けたり、と涼しく快適に寝ようとすることが多くなります。
しかし、明け方には気温が少し低くなります。このタイミングで身体が寒さを感じてしまい、血管が細くなって血流が悪くなり、筋肉が緊張してしまうのです。
またこれらの時期は、日中は暑く、朝晩は涼しい、寒暖差が大きい時期です。この寒暖差が自律神経の働きすぎを生み、自律神経が疲れることにより、全身の血行不良が起こってしまいます。
一日の中の寒暖差による「冷え」と、自律神経の疲労。これらが血流を悪くして、筋肉の痛みの原因を作ってしまうのです。
3.冷えによる腰痛を予防するには?
一番良いとされているのは「入浴」です。
40℃くらいのぬるめのお風呂に、10分~15分しっかり浸かることがおすすめです。
深部体温が上昇し、血流が良くなり、筋肉も緩みやすくなります。
そして、この入浴後の就寝時に、つけておくと効果的なアイテムがあります。
それは、「腹巻き」です!
腹巻は本来、お腹を冷やさないようにし、内臓機能を良くするために身に着けるものです。
しかし、腹巻きは「腰巻き」でもあるのです!
入浴後は温まっていても、就寝中にその熱はどんどん身体の外に逃げて行ってしまいます。
腹巻きを付けることで体温が逃げていくのを防ぐことができ、就寝中も腰の筋肉への血流を保ってくれるため、しっかりと筋肉の疲労を回復させてくれるのです。
また、腰に負担の負担は、崩れた姿勢で長時間過ごすことにより、骨盤が歪んでしまい、筋肉が引っ張られてしまっている場合が多いです。
ですので、当院の骨盤矯正も是非受けにきてくださいね。
当院の骨盤矯正はストレッチのような心地よい刺激で行いますので、どなたでも安心して受けていただけますよ。
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当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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住所 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29 |
TEL | 06-6930-5999 |
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