思わぬ事故にご用心～不注意や巻き込まれ～

こんにちは！！

冬の訪れに伴い、日が暮れるのが早くなりましたね。

薄暗い時間帯の歩行や運転は、お互いに危険です。

交通事故の発生率が高い時間帯と言われています。

歩行者は、急ぐあまりつい飛び出してしまったり、信号無視をしがちです。

薄暗い時間帯にもしてしまうと、車の存在に気付かず危険です。

車のドライバーは、まだ見えるからとライトの点灯をせずにいると、歩行者の発見が遅れたりします。

ライト点灯は自分たちの視界を確保するだけでなく、相手に自分の存在を知らす意味もあります。

また、車には死角があります。

運転席からは車の周りで見えない部分が多く存在します。

歩行者側からすると、「どこを見て運転しているの？」と思うこともあるかもしれません。

ですが角度によっては、車の傍に立っている人や障害物が、運転席からは全く見えないのです。

ですので、歩行者側も、車が避けてくれるはず、見えているはずと過信せずに、しっかりと周りを確認するようにしましょう。

お互いに過信せずに気を付ければ、未然に防げる事故は多いと思います。

先日、当院の近くにある歩行者用信号機に、トラックの一部がぶつかり、向きが変わってしまった事故がありました。

車の幅を理解していなかったドライバーさんの過失ですが、まさかぶつかるとは夢にも思わなかったと思います。

このように、思いもよらない事故は日常的に起こっています。

人身や物損など、取り返しのつかない事故が起こってしまってからでは後悔しても遅いので、日々気を付けましょう。

当院は、交通事故治療専門整骨院でもありますので、事故にあわれた方の治療を、病院から依頼されます。

自動車同士の接触事故で来院される方は多いですが、中には車と自転車との事故や自転車と歩行者のケースもあります。

事故でのケガは、思わぬ角度からの衝撃等で、普段痛めにくい場所に損傷を受けたりします。

日常生活が不便になるばかりではなく、治療にも時間がかかることが多いです。

事故にあわない方が良いのは当たり前ですが、事故の事を具体的に考えると尚更気を付けようと思えますよね。

万が一、事故にあってしまったら、病院でしっかりと診察及び治療を受けていただいたあとに、

当院で、電気治療や緊張してしまっている筋肉を緩める治療で、事故後のケア的な治療をさせていただいております。

気軽にご相談くださいね。

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