交通事故に備えて、安全なドライブを楽しもう！

こんにちは！

本日は交通事故についてお話しさせていただきます。

 

交通事故の現状と統計情報

現在、学校は夏休みに入り、まもなくお盆の時期になります。

連休に家族で車での移動の機会も増える時期、気を付けないといけないのが交通事故です！

現在は車の性能や意識の向上により、交通事故も減ってきていますが、それでも今年の事故件数は4,065件（2019年1月～5月時点　大阪市ホームページより）と決して少なくありません。

 

交通事故の種類と危険性

 

 

交通事故には、単独事故や車同士の事故や自転車での事故なども含まれます。

また、自分が気を付けていても、巻き込まれてしまう場合もあります。

もし、事故に遭ってしまった場合、パニックを起こさず、以下の手順を取ることが大事です。

 

もし、事故に遭ってしまったら

①負傷しているかの確認→119番

②道路上の危険除去

③警察へ届出→110番

④お互いの連絡先の確認

⑤必ず病院で診察を受ける

⑥保険会社へ連絡する

⑦治療スタート

⑧治療終了～保険会社への連絡

 

以上が必要な手順ですが、どんな事故でも、自己判断で些細な事故と決めつけてしまわないように注意しましょう！

 

交通事故後の治療の重要性

 

交通事故後に気を付けないといけないことは、後遺症を残さないことです。

事故後は興奮している為、痛みを感じなくても、時間の経過とともに痛みが出現し、その痛みが長期間残る場合があり、そうなってしまうと完治まで時間がかかりますし、痛みを意識することにより、身体の歪みを引き起こし、別の症状を誘発してしまう恐れもあります。

当院では、交通事故後の施術も行っており、施術内容は事故の種類や部位、痛みの程度によってその人に合わせた施術を行っております。

交通事故治療について詳しく知りたいという方は当院のホームページもご覧ください。

 

交通事故の予防

一方、交通事故を予防するためには、安全運転が欠かせません。以下は安全なドライブのポイントです。

 

➀スピードを守る：
速度制限を守り、交通の流れに合わせた速度で運転しましょう。

 

②適切な車間距離を保つ：

 

前車との間に十分な距離を保つことで、急ブレーキや事故を回避しやすくなります。

 

③携帯電話を使用しない：

 

運転中のスマートフォンの使用は危険です。運転に集中しましょう。

 

④信号や標識を守る：

 

 

信号や標識を守ることは、交通ルールを守ることと同義です。安全な運転を心がけましょう。

 

⑤飲酒運転をしない：

 

 

アルコールや薬物の影響を受けて運転しないようにしましょう。

 

安全運転は自身だけでなく、他の道路利用者の安全も守ることにつながります。交通事故を未然に防ぐために、安全なドライブの習慣を身につけましょう。

 

交通事故後は、初期治療が重要になります。

しかし、何より交通事故に遭わないことが一番です！

日ごろから安全運転で、楽しいお出かけにしましょうね。

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