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20代でも五十肩?原因は!?

こんにちは!

早速ですが、「四十肩、五十肩」と聞くとどんなイメージをお持ちになりますか?

名前の響きもあり、老化現象の一つと思われているのではないでしょうか。

しかし、実は20代、30代でも「四十肩、五十肩」を起こしてしまうことはあるのです!

今回のブログではそんな「四十肩、五十肩」について書かせていただきます。

 

 

「四十肩・五十肩」は正式名称じゃない!?


皆さんがよく耳にする「四十肩」「五十肩」は、実は病名ではなく、俗称で、

正式には「肩関節周囲炎」といいます。

 

肩の関節を構成する部分の炎症が起こり、最初は関節を動かすと痛いと言った運動痛から始まり、

炎症が進むと激痛になり、睡眠の妨げになることもあります。

次第に腕を動かせる範囲が狭くなっていき、日常生活に支障をきたします。

 

 

 

五十肩の原因は?


五十肩の原因としては、肩関節を構成する組織の老化とも、原因不明とも言われています。

しかし実は、「姿勢」から影響を受けることもあるのです!

「姿勢」が肩に影響を与えると聞くと、意外に思われるかもしれませんが、

姿勢が悪くなり背中が丸くなってくると、腕の重みにより、勝手に肩の関節も前方向に捻じれてきます。

 

いわゆる「巻き肩」と言われる状態です。

「巻き肩」になってしまうと、腕を支えるために肩関節周囲の腱板や靭帯や筋肉に多大な負担をかけることになります。

この状態では20代であっても、いつ肩の不調が出ても不思議ではありません。

 

 

五十肩も再発することがある!?


当院にも四十肩、五十肩でお悩みの方は来院されますが、そのなかで、過去に五十肩になってしまって放置していたら治ったが、また再発してしまったから来院したという方もおられます。

これは実は、姿勢、背骨、骨盤を治さず負荷がかかり続けていたことで起こることがあります。

当院では、四十肩、五十肩のお悩みで来院された方でも、痛んでいる部位はもちろん、骨盤、背骨、肩甲骨のバランスや歪みをまず診させていただいています。

 

痛いところだけ施術しても効果が出にくいからです。

試しに、背筋を伸ばした状態で両腕を挙げていく感覚と、

わざと背中を丸くして顎を突き出した状態で腕を挙げるのでは、

どちらが挙げにくいか試してみてください。

 

背中を丸くした方が挙げにくくありませんでしたか?

それくらい、姿勢と肩の関節は密接に関係しているため、当院では肩の関節だけでなく、身体全体のバランスをチェックさせていただいています。

姿勢を治すことは、四十肩、五十肩の予防にもなります。

まずは今日から姿勢に気を使ってみませんか?

 

 

肩の施術についてはコチラ

 

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