
幼児期の離乳食、大変ですよね。
骨盤矯正を施術させていただいていますと、おのずと産後の女性の患者様が多くご来院されます。
当院では、揺りかごやバウンサー、歩行器などをご用意して、気兼ねなく施術を受けていただけるよう準備させていただいております。
お子様の年齢や大きさに合わせて使い分けていただいていますが、来るたびに少しづつ大きく成長されるお子様たちを見ると、とても幸せな気持ちになります。
そんな子育て中のママさんたちから、時々相談されることがあります。
お子様の成長に合わせて、母乳から離乳食へ移行されますが、はじめるタイミングや食べさせる量や食べさせ方、あげても大丈夫な物など、以外とわからないことが多いと聞きます。
そこで今回は、離乳食についてお話しさせていただきます。
1.離乳食のスタート時期と注意点
まず、赤ちゃんのお腹の中、消化器官の準備ができるのが、生後約5~6ヶ月頃ですので、その頃から食べさせはじめるご家庭が多いようです。
目安は、周りの人たちが食事しているのを見て興味持ってそうだったり、唾液の量が増える等のサインが出たら始めると良いようです。
2.離乳食の進め方
はじめの頃は食べ物を飲み込むことに慣れさせる程度でいいので、栄養バランスは考えなくてOKです。
母乳と言う液体状の物しか飲み込んだことがないので、固形物を飲み込むことに慣れる時期です。
量も少しづつで良く、食事は楽しいものと感じられるように、与えてあげます。
3.成長に合わせた離乳食
赤ちゃんグッズが売られているお店では、初期から後期まで成長に合わせ年代別で売っていたりします。
ご自身で味付け等をされる方は、少しづつビタミンとミネラル源を加えて、さらにたんぱく質を順番に増やしていってください。
4.離乳食を進めるポイント
1ヶ月程上記のことを繰り返したら、1日2回食に増やしましょう。
ここでのポイントは、食事のリズムをつくることです。
決まった時間に起床、授乳をして、2回食も一日のスケジュールに組み込んでいきましょう。
この頃になると色々な味や食感を体験させてあげてください。
5.生後9か月からの3回食
生後9か月頃から3回食にしていきます。
この頃には母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなるので、まだしっかり食べられなくても1日3回離乳食に増やしましょう。
生活リズムも整え、お腹が空くように体を動かして遊ばせましょう。
6.手づかみ食べ始め
食事中はスプーンを持ったり手づかみをしたくなる頃です。手づかみできるメニューを1品出してあげるのも良いですね。
口からべーと出してしまうようなら、今よりも柔らかくしてみて下さい。
食事の回数を増やし始めた頃(モグモグ期)に、食べ物が大きすぎると丸飲みのクセがついてしまったり、小さすぎても噛み取りの練習が出来なかったりします。
ただし、食べ物の大きさでの食べやすさ、食べにくさは個人差がありますので、食べない、吐き出す等は色々と試行錯誤してお子様に合わせてあげてくださいね。
城東区 関目のすこやか整骨院からお送りいたしました。
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当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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住所 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29 |
TEL | 06-6930-5999 |
アクセス
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