
寝違えた時に、首の痛みを緩和する方法
- テーマ:
- 寝違え
こんにちは!!
健すこやか整骨院です!
朝晩の気温の高低差に、体調を崩されていませんか?
夜の冷え込みで、首周りの筋肉が緊張して、朝起きたら「首が痛い!!」なんてこと、少ないくないですよね?
寝違えの場合、左は向けるけど右向くと痛いというような軽度と、
正面以外向けないし、腕を下げることすら出来ないという重度まであります。
軽度であれば、しばらくほおっておけば治りますので気にすることもないのですが、重度だと日常生活に支障をきたします。
そこで、寝違えたときの対処方法を、いくつかご紹介します。
まず基本として、寝違えた首を無理に動かしたり、揉んだりすることは厳禁です!
寝違えとは、首の筋肉が炎症を起こしている状態で、皮膚の表面でいうところのスリ傷です。
スリ傷になっているところを擦ったり、押したりしませんよね?
それと同じで、首の奥で起こっている炎症に対して、直接的な触り方は避けてください。
痛みを緩和するには、周りの筋肉を緩める方法やアイシングで冷やす事が効果的です。
また、脇の内側を通る腋窩(えきか)神経が圧迫されて起こるという考え方もあります。
その場合、痛い方の腕をストレッチし、腋窩(えきか)神経を伸ばすと痛みが緩和されます。
ただし、寝違えの原因が、肩や首の筋肉の張りが強く、眠っている間に捻ってしまって痛めた場合、後者の方法では痛みは取れません。
逆に、腋窩(えきか)神経の圧迫が原因であれば、いくら肩や首の筋肉を緩めても痛みは取れ難いです。
寝違えは、姿勢が悪かったり、枕があっていないと起こりやすいですが、そもそも、姿勢が悪いとなぜ駄目なのか。
姿勢が悪い=前傾姿勢で猫背、の状態ですよね。
また、枕があっていない=頭が上がり首が真っすぐ、な状態です。
猫背や首が真っすぐだと、肩回りの筋肉を常に張った状態にしてしまいます。
張っている筋肉が柔らかいはずはないので、捻れば痛めます。
痛めた筋肉をほぐすのは、専門知識がなければ悪化させてしまいかねないので、接骨院や鍼灸院に来院されることをお勧めします。
アイシングは袋と氷と水で簡単に出来ますし、脇下の筋を伸ばすストレッチも簡単です。
アイシング方法は患部(熱を持っていれば尚更)に当て、15分間冷やします。
感覚が無くなるのが望ましいですが、熱を持っていると感覚が無くなるまではいきません。
アイシングを外した後、冷えた患部が温まってくると、一気に血流が良くなり痛みが緩和されることがあります。
脇下の筋(腋窩(えきか)神経)を伸ばす方法は、首の痛い側の腕を、下から後ろに上げていき、自然と止まる位置まで上げて20秒維持します。
上記の方法で痛みが取れなければ、当院にご来院ください!!
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