
辛い寝違え!起こさないようにするには?
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こんにちは!
先日は寝違えを起こしてしまった際の対処法についてお話しさせていただきましたが、今回は寝違えの予防法について書かせていただきます。
寝違えの原因には、普段の生活習慣から身体の歪みを引き起こし、筋肉の疲労が蓄積してしまい、さらに睡眠環境の悪さが加わることで発生しやすくなります。
なので、寝違えを予防するには、日常生活の改善と睡眠環境の改善が必要になってきます。
寝違えの予防法(日常生活編)
① 前かがみの姿勢を取りすぎないようにする
デスクワークや家事などをする場合、首が前に傾き、背中が丸くなってしまう姿勢を取りがちです。
こういった姿勢は首の筋肉が働きすぎてしまい、循環が悪くなり硬くなりやすくなります。
どうしても長時間作業しなければいけない時は、30分から1時間に一回首を回すなどのケアを行いましょう。
② カバンなどを片側だけで持たないようにする
重たいカバンや買い物袋を片側の手で持つと、身体の片側に重心が寄ってしまいバランスを取ろうと首や肩などに負担がかかってしまいます。
時々反対の手に持ったり、リュックサックを使うなど負担を分散するようにしましょう。
③ シャワーだけでなく湯船にしっかりと浸かる
忙しいときはシャワーだけで済ます方がいますが、シャワーでは身体の深部まで温めることができず、疲労が回復しにくいままになってしまいます。
40℃くらいのぬるめのお湯に10~15分しっかりと浸かり、しっかりとリラックスして睡眠に備えましょう。
寝違えの予防法(睡眠環境編)
① 寝返りをうてる環境にする
寝返りとは、寝ている間に身体を動かし筋肉が硬くならないようにするための行動です。
この寝返りがうまくできていないと筋肉が固まり循環が悪くなってしまいます。
特に柔らかいマットレスを使用すると、身体が沈み込んでしまい寝返りがうちにくくなるので、少し硬めくらいのものがおすすめです。
② 枕の高さを変える
枕に頭を置いたとき、下を向いてしまったり逆に反りすぎてしまう場合は、筋肉が引っ張られてしまうので、寝ている間に筋肉に負担がかかってしまいます。
なるべく頭が自然な位置にくるような枕に変えましょう。
③ 寝室をしっかり温める
寒い環境で寝てしまうと、寝ている間に筋肉の血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。
④ 寝る前の飲酒を控える
お酒を飲んだ後は血管が拡がり、体温を放出しやすくなり、冷えやすくなります。
また、酔うことにより、感覚が鈍くなり寝返りの回数が減少しやすくなります。
お酒を飲んでしまった後は就寝前に経口補水液などで、ミネラルと水分を補給するようにしましょう。
また、これらの予防に加え、当院の姿勢矯正を受けていただくと更に効果的です!
姿勢矯正は、首や肩に負担をかけてしまっている姿勢や生活習慣を分析し、それによって生じた身体の歪みを改善させていく施術です。
バキバキといった刺激ではなく、ストレッチのようなソフトな刺激ですのでどなたでも安心して受けていただけますよ。
姿勢矯正についてもっと詳しく知りたい!という方は当院のホームページもご覧くださいね。
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当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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TEL | 06-6930-5999 |
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関目駅、野江駅(京阪本線)、関目成育駅(大阪市営地下鉄)から徒歩5~8分
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