
寝違えを予防するには?
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寝違えは辛いものですが、実は予防できる可能性があります。寝違えの原因は、睡眠時の環境にあると言われています。そこで、以下に寝違えの予防方法と対処法を詳しくご紹介します。
1.適度に寝返りが打てるよう、寝具を整えよう
実は、寝相の良い人は寝違えやすいと言われています。寝相の良い方は、就寝中に姿勢があまり変わっていない可能性が高く、筋肉・血流が凝り固まりやすいからです。

就寝時の姿勢と起床時の姿勢があまり変わらない方・寝相が良いと人から言われる方は、自然な寝返りを促す就寝環境を作るようにしましょう。
例えば、マットレスは硬めのものがおすすめです。低反発や柔らかい素材は寝返りが打ちにくくなるので、避けましょう。
2.首に負担がかからない高さの枕を使おう

枕は、頭が本来あるべき位置(曲がっても反っても横に倒れてもいない位置)に来る高さのものを使いましょう。
あまり寝返りを打たない人でも、枕の位置を正しくセッティングするだけで寝違えのリスクはかなり減ります。
3.寒い環境で寝るのは避けよう

寒い環境で寝ると、血流悪化・筋肉が硬直しやすくなります。
冬場はもちろん、夏場もクーラーで冷やしすぎないように気をつけましょう。
4.泥酔状態・過度に疲れた状態で寝るのは避けよう
お酒を飲んだ後は寝違えが起こりやすいと言えます。その理由はふたつ。

ひとつは、筋肉内の血流が低下しやすくなること。もうひとつは、酔っていると感覚が鈍くなるため、寝返りの回数が激減することです。また、過度に疲れているときにも、お酒を飲んだときと同じことが起きやすくなります。
飲酒後やいつもより疲れているときは、寝る前に経口補水液などでミネラル分を補給するのがおすすめです。ミネラル分摂取は血流の低下を防ぎ、寝違えの予防につながります。
5.最後に
寝違えは安静にしていれば自然に治りますが、痛みが出ている数日間はとてもつらいものですよね。生活や仕事に支障のないよう、寝違えたときの正しい対処法をぜひ覚えておいてくださいね。
寝違えを起こしやすい人は、就寝環境を整えたり接骨院で骨のゆがみを矯正したりして、予防に努めましょう。
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