すこやか整骨院ブログ | 産後・背骨・骨盤矯正・交通事故治療専門

変形性膝関節症!?膝の構造と役割

今日は

皆さんのお身体を支えている

お膝についてお話しいたします!

 

 

膝関節は

体重を支える関節(荷重関節)なのですが、

太腿の骨(大腿骨)のくぼみに

ふくらはぎの骨(脛骨)がはまり込むように

上下に関節しているため

 

 

実は、

バランスが悪くとても不安定な関節なのです!

 

 

 

そんな関節が

なぜ身体を支える事ができるのかというと…

 

 

膝関節には

他の関節とは違って

関節をしっかりつなぎとめる4つの靭帯

(前・後十字靭帯:前後の動きをサポート)

(内・外側側副靭帯:左右の動きをサポート)

 

 

関節の隙間を埋めてくれている

膝特有の半月板存在しているからなのです!!

 

 

 

この靭帯と半月板の助けにより、

大腿骨が

脛骨の上を滑るようにして動いているのですが…

 

 

 

ここでもう一つ活躍してくれるのが

皆さんよく知っているお皿さんです!

 

 

お皿は膝蓋骨(しつがいこつ)といって膝が動く際に

滑車の役割をして

スムーズな動きができるようにサポートしてくれています!

 

 

この組織たちのサポートにより

単に曲げたり伸ばしたりするだけではなく、

回旋や複雑な動きも可能にし、

日常生活やスポーツをするうえでも

重要な役割を担ってくれています!

 

 

 

膝にかかる負担って

どのくらいか聞いたことはありますか?

 

 

立っている時はもちろん、

体重がかかっていきますが…

 

 

・歩いている時は体重の約1,5倍~2倍

・階段の昇降時には約2倍~3倍

に膨れ上がると言われています。

 

 

 

真っ直ぐに膝に体重が乗れば

問題はないのですが…

 

 

 

関節に歪みが生じ

バランスが崩れている場合にはちがいます

 

 

 

変形性膝関節症というのを

聞いたことがある方は多いと思います

 

 

 

クッションである軟骨がすり減っていき、

骨同士がぶつかり始め変形を起こすものです。

 

 

 

膝の歪みと捻じれを放っておくとなる可能性があります

 

 

特に今

膝が捻じれて0脚傾向の方が増えています

 

 

 

0脚の状態は

膝の内側に負荷がかかりやすく

クッションである軟骨をすりへらす原因となります。

 

 

 

変形したものは戻せません

お早目の治療をお勧めいたします。

いつでもご相談下さい!

 

 

 

膝治療に関してはコチラ

 

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