すこやか整骨院ブログ | 産後・背骨・骨盤矯正・交通事故治療専門

腱鞘炎とバネ指

 

こんにちは!!冬も後半に差し掛かりましたが、まだまだ寒さが身に沁みますね。

 

季節の変わり目は温度変化が不安定で、体がその変化に対応出来ず、体調を崩しやすくなります。

 

防寒対策をしっかりして、体調に気を付けましょう。

 

さて、寒い季節になると、手指の関節が曲げにくい、曲げると痛いといった症状のご経験はありませんでしょうか?

 

主に、寒さによる血流障害で筋肉が硬くなり、指の曲げ伸ばしの際に生じる筋肉の伸縮がぎこちない為に起こっています。

 

その症状であれば、しばらく指を曲げ伸ばししていれば、血流が良くなり、曲げにくさや痛みは無くなります。

 

しかし、中には曲げ伸ばしをすればするほど痛みを感じる症状があります。

 

腱鞘炎やバネ指と呼ばれる症状です。

 

どちらも使い痛みが原因である事が多く、過度な負担が指に掛かってしまって起こります。

 

腱鞘炎とは、腱と骨をつなぐ組織、腱鞘の動きがスムーズに行かず、摩擦で腱が炎症を起こしている状態で、起こりやすいのは手首です。

 

動かさない方が治癒しやすいですが、使い痛みをする箇所ですから、普段からよく使うため動かさないと不便を感じると思います。

 

その為、痛みを我慢して使ってしまい、中々症状が治まらない人は多いようです。

 

バネ指とは、指に起きる腱鞘炎で、起こりやすいのは親指と中指です。

 

腱鞘炎の症状が重くなった状態で、曲がった指を伸ばそうとするときに、腫れた腱に腱鞘が引っ掛かりバネのようにカクンと急に戻ります。

 

指の曲げ伸ばしが困難になり、場合によっては腱鞘が腫れて痛みを生じます。

 

腱鞘炎は、お子様の抱っこやお仕事で重い荷物を頻繁に上げ下ろしして、手首に負担が蓄積して起こります。

 

また、バネ指は、包丁やハサミ、ゴルフやラケットなど使うことや、手をよく使う細かい作業などをして起こります。

 

どちらの症状も、内部炎症を起こしていますので、表面が熱っぽく感じる場合はアイシングで冷やします。

 

冷やす事で炎症を抑え、冷やすのを止めた際に常温に戻り、一気に血流が生まれ血行を促進する狙いがあります。

 

アイシングをする際には凍傷にならないように注意してください。

 

マイナス零度以下になる物(アイスノンや保冷剤と言った氷では無い物)の使用は避け、氷水を使用してください。

 

そして深部までしっかり冷やすため、地肌に直接当て、15分~20分程度冷やします。

 

炎症が緩和できれば、痛みは下がりますが、完全に痛みを取るには時間がかかります。

 

指や手首に痛みを感じたら、まずは冷やしてみて、お近くの治療院で診てもらいましょう。

 

当院の近くにいらっしゃる方は、気軽にお尋ねくださいね。

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