暑い日の水分補給に気を付けて

こんにちは！！

暑い日が多くなり、エアコンの風が心地良い今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

サマーシーズンの到来で、プールや海に行きたくなりますね。

プールや海に入っているときには涼しくて良いですよね。

でも仕事や育児、家事に日々奮闘されている人も多く、「遊ぶ暇ないよ」という人も少なくないですね。

外で仕事する人や、事務所と外回りを交互にする人、主婦も買い物や病院など、外に出ることが多くて小さなお子さんがおられると更に大変ですね。

汗をかくと水分補給がとても重要になることは周知の事実ですよね。

ただ、水やお茶を飲むだけだと、夏バテや熱中症になりやすくなってしまいます。

「え？！水分を摂取しているのに？！」と思われる方もいらっしゃいますが、体にはある程度の塩分が必要です。

水やお茶を飲むと、体内の塩分が洗い流され、塩分濃度が下がってしまいます。

もちろん、塩分過多の人もいますので、個人差はありますが、塩飴を舐めたり、イオン水を飲んだりする予防方法があります。

「甘いジュウスや飴はかえって喉が渇く」という理由で水やお茶を飲む人も多いですが、お茶や水に塩を一つまみ入れると良いそうです。

塩辛くする必要はありませんので、試していただくと意外と違和感なく飲めると思います。

外で遊ぶときや、外での仕事や外出時の水分補給時に参考にしていただけると幸いです。

室内での水分補給時も注意が必要です。

近年、エアコンの発達により、室内環境が快適になっています。

逆にエアコンが寒過ぎて温かい飲み物を飲む人もいます。

涼しく快適、でも喉は乾く、水分を摂る、汗をかかない、トイレに行かない、体に古い水分が残る、といった悪循環が生まれます。

体の中の循環機能が低下して、代謝が悪くなったりして、体調不良の引き金になることもあるようです。

水分を摂った際は、適度に運動して汗をかくか、しっかりとトイレに行くことをお勧めします。

暑い夏を快適に過ごして、楽しい思い出をたくさん作りましょう。