
椎間板ヘルニアの患者さん
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こんにちは!!
秋も深まり、肌寒い日が多くなってきました。
皆さん、体調など崩されていませんでしょうか?
腰や肩、首の痛みなどは、基本的に日頃の姿勢の悪さから骨格が本来の形を形成出来ずに、筋肉に負荷がかかって、疲労がたまっている状態です。
重怠さから痛みに発展し、いずれ感覚が無くなり、ガチガチに固まってしまいます。
一般的に肩甲骨周りの筋肉がガチガチになると、腕が上がらなくなります。
これを四十肩と言います。
そうならない為の予防として、骨格矯正は誕生しました。
本来、矯正治療を受け、骨格を正しい位置に整えることで、疲れにくい身体を維持出来ていれば、筋肉が柔軟な状態になり動かなくなることはありません。
骨格は字の如く骨組みで、筋肉はその上に巻いているゴムのような物です。
骨組みが曲がっていると、その上に巻いているゴムは、使ってもいないのに引っ張られて伸びた状態になります。
筋肉の場合は、縮まろうとして固くなってしまいます。
その為、骨組みから姿勢矯正で正していく必要があります。
身体の中心には背骨があります。
この背骨は、首から腰までだと、首の骨(頸椎)7個、背中の骨(胸椎)12個、腰の骨(腰椎)5個の平均24個の骨で形成されています。
本来背骨は、左右には曲がっておらず真っすぐで、前後だと、首は前に湾曲し、背中は後ろ、腰は前に湾曲しているのが自然で、横から見ると軽いS字の形をしています。
姿勢が悪い状態とは、この自然カーブの形に出来ていない状態でたくさんの方に見受けられます。
骨と骨の間には関節があり、これは背骨も同じで、24個の骨同士がぶつからないように、また身体を捻れるように骨の間に椎間板と呼ばれる関節があります。
腰や首の湾曲が出来ていないことで、この椎間板が圧迫され、椎間板の中にある髄核という柿の種のような核が押し出されてしまいます。
この髄核が飛び出している状態をヘルニアと呼びます。
この髄核が、背骨に並ぶように存在する神経を圧迫して、痛みを伴います。
病院では髄核の出方の程度により、経過観察や手術をして取り除くことを診断されます。
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