秋だからこそ、食欲のコントロールが重要！！

こんにちは！！

大阪府　大阪市　城東区　関目の産後骨盤矯正、猫背・姿勢矯正、鍼（はり）治療、捻挫、打撲、挫傷、交通事故専門治療の健すこやか整骨院です！

秋の陽気か、夏の残暑か少し暑い日が続きましたね！

皆様、ご体調は大丈夫ですか？寒暖が続くと体調が悪化しやすいので気を付けて下さいね！

秋も深くなり、美味しいものも増えてきましたね、でも食べ過ぎは身体に良くありません。

過食は内臓臓器に負担をかけ、肥満や肌荒れ、加えて精神バランスの乱れに繋がります。

そこで、食欲のコントロール方法として、今回は咀嚼について話をしようと思います。

「一口食べたら３０回は咬みなさい」と言われているのを耳にされたことがあると思います。

咀嚼には、様々な作用があります、例えば咀嚼すると顔の筋肉の血流が増加し、脳の血流量も良くなります。

加えて良く咬むことで神経ヒスタミンの分泌量が増加し、その結果自律神経の活動が活発になります。

そうすることで、胃や腸などの消化器官の動きに働きをかけ調子を整えることができるんです。

また咀嚼という行為は、脳の視床下部という所を興奮させて満腹感を増強させる作用があり、食べ過ぎを防ぐことにもなります。

さらに、交感神経を興奮させることで体の脂肪、特に内脂肪と呼ばれる内臓につく脂肪を特異的に減少させる作用もあります。

美味しいものが増えて御飯が美味しい季節でもありますが、食べ過ぎなどにならないようにしっかりと咬んで食べるという事に気を配るのも大事ですね！