
【新型コロナ対策】長時間屋内で過ごすことによるビタミンD不足に注意しましょう!
- テーマ:
- 健康コラム
こんにちは!
新型コロナウイルスの影響により、お仕事がお休みになってしまったり、テレワークなどで、ご自宅で過ごすことが多くなったのではないかと思います。
また、不要不急の外出は控えるようになり、一日のほとんどを屋内で過ごされているのではないでしょうか?
本日は室内で長時間過ごすことによるビタミンDの不足についてお話ししていこうと思います。
ビタミンDの働きとは?
- 骨を丈夫にする
私たちの体内でビタミンDは、肝臓や腎臓で活性化され、腸管からのカルシウムの吸収を促進します。これにより、血液中のカルシウム濃度を上げて、骨にカルシウムを送りやすくすることで骨を丈夫にしてくれています。
- 免疫機能を調節する
ビタミンDは体内に侵入したウイルスや細菌などに対し、過剰な免疫反応を抑え、必要な免疫機能を促進するというように、免疫機能を調節していると言われています。
何故屋内で長時間過ごしているとビタミンDが不足するの?
通常ビタミンは、身体の中で作ることができないと言われており、食品やサプリメントで摂取しなければなりません。
しかし、ビタミンDは食品だけでなく、日光に当たることにより、80~90%を体内で作ることができると言われています。
ですが、コロナウイルスの影響により、外出の機会が減り、日光に当たる時間が少なくなってしまうと、作られるビタミンDの量が減ってしまい、骨や筋肉が弱くなってしまったり、免疫機能も低下してしまう可能性があるため、注意が必要です。
ビタミンD不足を防ぐには?
- 適度に日光に当たる
ビタミンDは一日20分程度、日光に当たることで体内で作られると言われています。
現在の緊急事態宣言の中でも、開けた屋外での運動や散歩を妨げるものではないとされていますので、人の多い場所は避けながら、日光に当たりながら運動し、ついでに運動不足も解消していきましょう!
- 食品・サプリメントから摂取する
ビタミンDを多く含む食品としては、鮭やマグロ、サバなどの魚やしいたけ、シメジなどのキノコ類、チーズやバター、ヨーグルトなどの乳製品、卵などに含まれています。
しかし、これらの食品だけを取っていれば良いという訳ではございませんので、バランスの良い食事を心がけましょうね。
いかがでしたか?
日の当たらない屋内で長時間すごしていると、運動不足や気分も落ち込んでしまいますので、気分転換も兼ねて少しの時間でも良いので、屋外で日光に当たり、リフレッシュとビタミンD不足の予防を行い、快適な毎日をお過ごしくださいね。
オススメ施術
当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
---|---|
住所 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29 |
TEL | 06-6930-5999 |
アクセス
ライフ関目店近く
関目駅、野江駅(京阪本線)、関目成育駅(大阪市営地下鉄)から徒歩5~8分
※お車でお越しの場合、近くにコインパーキングがあります
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 8:30~13:00 | × |
16:00~20:00 (20:00最終受付) |
● | ● | ● | ● | ● | × | × |
当院ではご予約のお客様を優先させていただいております。
事前にご予約いただきますと、スムーズに施術を行うことができますので、ぜひお電話かインターネット予約でご予約いただき、ご来院くださいませ。