
意外としてしまう!?骨盤を歪ませる習慣とは?
こんにちは!
緊急事態宣言が解除され、徐々に外出の機会も増えるとは思いますが、やはりまだまだ油断できず、家で過ごされる時間も長いと思います。
しかし、その家で過ごす際の姿勢により、知らず知らずのうちに骨盤の歪みが大きくなってしまうことがあるため、注意が必要です。
今回は普段の生活の中で骨盤を歪ませてしまう恐れのある習慣について書かせていただきます。

骨盤を歪ませてしまう習慣
①座る姿勢が悪い
座った時に無意識に足を組んでしまう方もおられますが、足を組んでしまうと骨盤は左右非対称に傾いた状態になります。
その骨盤が傾いた状態で筋肉が硬くなってしまうと、クセがついてしまい、足を組んでいないとバランスが悪く感じてしまい、つい足を組みたくなってしまう状態になります。
また、椅子に浅く腰掛けたり、床にあぐらかいて座る方も、骨盤が後ろ倒れ、猫背になりやすくなるので、腰や背中の筋肉に負担がかかりやすくなります。
②片足重心で立つ癖がある
立っているとき、いつも同じ足に体重をかけて立ってしまっている人は要注意です。重心が身体の片側に寄ってしまい、骨盤が左右に傾きやすくなってしまい、背部の筋肉に左右アンバランスな負担がかかりやすくなります。
また、いつも同じ手にカバンや荷物を持つ人も、片側に重心が寄りやすいので、たまに違う手に持ち変えて上げることも重要です。
③合わないベッドで寝ている。
硬すぎるベッドで寝ていると、体重が背面に部分的にかかりやすく、骨盤や背骨に負担がかかりやすくなります。
逆に柔らかすぎると、身体が沈み込みすぎてしまい、本来寝ている間に背骨や骨盤を動かし負担を分散してくれる寝返りが打てなくなってしまい、睡眠中に疲労をためてしまうことになってしまいます。
④ヒールの靴をよく履く
ヒールのある靴は、つま先立ちのようになり重心が身体の前にかかりやすくなることで、バランスを取ろうと腰を反るようにしてしまうため、骨盤に歪みが生じる可能性があります。
骨盤が歪んでしまうと?
骨盤が歪んでしまうことにより、骨盤に付いている腰や背中、股関節の筋肉に負担がかかり続けるため、腰痛、肩こり、股関節痛といった症状が出現する恐れがあります。
また、骨盤の内側には内臓や血管がありますが、骨盤が歪むことにより、内臓が圧迫を受け、内臓機能が低下し、代謝が落ちやすくなります。
さらに内臓をうまく支えることができなくなり、下方へ落ちることにより、下腹部がポッコリと見えてしまったり、ボディラインが崩れるため実年齢よりも老けてみえてしまうことにも繋がってしまいます。
いかがでしたか?
骨盤の歪みを引き起こす原因は、普段の生活のなかに意外と潜んでいます。
今回、このブログを読まれたかたの中で、上記の原因に心当たりがある方は、歪みが大きく
なってしまう前にしっかりと骨盤をケアしていきましょうね。
当院では、スタッフのマスク着用や手指消毒、院内の換気やベッドの消毒を徹底しておりますので、安心して相談しに来てくださいね。
オススメ施術
当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
---|---|
住所 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29 |
TEL | 06-6930-5999 |
アクセス
ライフ関目店近く
関目駅、野江駅(京阪本線)、関目成育駅(大阪市営地下鉄)から徒歩5~8分
※お車でお越しの場合、近くにコインパーキングがあります
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 8:30~13:00 | × |
16:00~20:00 (20:00最終受付) |
● | ● | ● | ● | ● | × | × |
当院ではご予約のお客様を優先させていただいております。
事前にご予約いただきますと、スムーズに施術を行うことができますので、ぜひお電話かインターネット予約でご予約いただき、ご来院くださいませ。