【40代以降で太りやすくなった方へ】代謝を上げて脂肪をためない体へ！

■ 食欲が止まらないのは年齢のせい？

40代を過ぎてから、
「食べる量は変わっていないのに太りやすくなった…」と感じていませんか？

実はそれ、基礎代謝の低下が関係しているかもしれません。

気温が下がると自然と食欲もアップしがち。
さらに秋冬は美味しいものが多く、つい食べ過ぎてしまいます。

しかし、現代の生活は運動量が少ないため、
エネルギーを消費しきれず脂肪が蓄積されてしまうのです。

■ 「燃やす体」を作る3つのポイント

「痩せたい」と思ったときに
まず食事制限をする方も多いですが、
それだけでは代謝の低下を加速させてしまう恐れも。

大切なのは、体内で効率よくエネルギーを燃やせる状態＝代謝の高い体質を作ることです。

たとえば…

• 体を温める食事（ショウガ、根菜など）を意識する
  
  
• 筋肉量を維持・増加させる運動やストレッチを習慣化
  
  
• 水分をしっかりとり、老廃物を排出しやすい体質に整える

こういった日々の積み重ねが、
健康的に痩せやすい体をつくります。

■ 代謝を下げてしまうNG習慣とは？

思い当たること、ありませんか？

☐ 朝食を抜く
☐ シャワーだけで済ませる
☐ 長時間座りっぱなしの生活
☐ 水分不足

これらはすべて、代謝の低下につながる習慣です。

忙しい日常の中でも、
ちょっとした意識の差で体は変わります。

■ まとめ：代謝アップは40代からの体づくりの基本

40代以降の体は、若いころと比べて
太りやすく痩せにくくなるのが自然な変化。

だからこそ、「食べないダイエット」よりも、
“燃やせる体”をベースにした生活習慣の見直しが重要です。

代謝が上がると、
体重管理がしやすくなるだけでなく、
肌の調子や気分の安定にも好影響が期待できます。

今日から少しずつでも、できることから始めてみましょう！