すこやか整骨院ブログ | 産後・背骨・骨盤矯正・交通事故治療専門

美容と健康:内転筋の重要性②

ワールドカップが盛り上がっている中、皆さん寝不足にはなっていませんでしょうか!?

今日は、前回の続きです!太ももの内側「内転筋」を有効に使う方法をお伝えいたします。

 

1. 太ももの内側に力を集中!

大事なのは太ももの内側に力を入れること!

例えばO脚の方やガニ股の方はうまく内側に力が入らないので、極力、まっすぐ脚を出すように心がけてください!

 

2.足の親指で地面をしっかりと踏もう

 

ポイントは足の親指(母指球)でしっかりと地面を踏めているかです。私はどうだろうと思ったら、靴の底の減り方を見てください!外側が減っていたら、要注意です。

歩行時は、親指で地面を蹴る感覚を持ちながら歩行してみて下さい。

親指で地面を蹴る意識を持つだけでも、ある程度の悪い歩き方は改善されます。

 

3.座っている時の姿勢に気をつけて

後は椅子に座っている時に脚が開いてしまうという方も、極力閉じるようにしてください。

極力意識をするだけでも、太ももの筋肉が使われます。

 

4.内転筋を鍛える簡単なトレーニング

コチラでは、自宅でできる内転筋のトレーニングをご紹介致します。

 

➀ボール(クッション)を使った内転筋トレーニング。

 

(1)椅子に深く座り姿勢を正します。

(2)太ももの間に、「ボール」もしくは、「クッション」を挟みます。

(3)足に挟んだ「ボール」もしくは「クッション」を押しつぶす様に足に力を入れます。

(4)太ももの内側の筋肉を使っている感覚があれば◎

(5)そのまま、呼吸は止めず10秒間KEEPして、脱力します。

(6)コレを3回繰り返しましょう。

*目線はなるべく足を見ずに、遠くを見るようにして下さい。

 

②横に寝たまま内転筋トレーニング

(1)右向きに寝転がります。

(2)左の膝、股関節を90°曲げます。

(3)左の膝下にクッションを入れ前に体が倒れないようにします。

(4)右足をなるべく「つま先」「踵」を床に水平にしながら天井の方に挙げます。

(5)2秒で挙げ、5秒かけて下ろすようにしましょう。

(6)右太ももの内側が使われいる感覚があれば◎

(7)呼吸は止めず、5回繰り返し、反対側も同じようにおこないます。

 

➀②にて、太ももの内側が使われている感覚の無い方は、手で太ももの内側に触れ、筋肉が動いているか感じながらしてもらうと良いでしょう。

 

5.小さな努力が大きな変化へ

些細な努力ですが、続けていけば脚のバランスが整っていきます!そうなれば、使われていなかった筋肉が使われるようになり代謝の向上につながり、むくみ、冷え性、膝の痛みなども改善の近道になります。

 

6.骨盤矯正で美しい体を目指そう

そして当院で骨盤矯正を受けて頂ければ、なお綺麗なお身体づくりができます(^^)

もし、もっと他にもお体のお悩みで気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。

 

 

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