すこやか整骨院ブログ | 産後・背骨・骨盤矯正・交通事故治療専門

水分不足で起こる「こむら返り」について

こんにちは!

今回は患者さんでよくある症状の1つであるこむらがえりについて書かせていただきます!

1.こむらがえりの発生と部位

こむらがえりは、主にふくらはぎの筋肉が異常に収縮して、痙攣を起こすことで起こります。こむらがえりの「こむら」はふくらはぎのことを指し、ふくらはぎに多く起こりますが、実は足の裏や指、太もも、胸など、身体のいたる所に発生します。

2.発生時期と原因

➀夜間の睡眠中:

夜中にこむら返りが起こることが比較的多いです。就寝中に足の筋肉が収縮しやすく、特に脚を伸ばしている姿勢で寝ていると発生しやすいことがあります。寝返りをうつ際にもこむら返りが起こることがあります。

②運動時:

運動中に筋肉が疲れ、ミネラルのバランスが崩れることでこむら返りが発生することがあります。特に激しい運動や長時間の運動後によく見られます。

③妊娠期間中:

妊娠中、ホルモンの変化や子宮の圧迫により、ミネラルの吸収が変化し、こむら返りが起こりやすくなることがあります。

3.こむらがえりの原因

こむらがえりには、色々な原因が考えられます。最も大きな原因といえるのが、ミネラルバランスの乱れです。カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあります。この2つのミネラルを調整しているのが、マグネシウムです。3つとも大切なミネラルですが、特にマグネシウムの不足は大きな影響を与えます。

さらに、ミネラルバランスの乱れのほか、運動中や就寝中の発汗による脱水、冷えなどの血行不良も原因になります。加齢も原因と言われます!60歳以降はこむらがえりが起こりやすくなります。さらに女性は妊娠中ミネラル不足になりやすく、それが原因でこむらがえりを引き起こすことがあります!

4.予防と対策

運動時や就寝時は、水分不足でこむらがえりが起きやすくなります。運動中は、スポーツドリンクなどで水分とミネラルをこまめに補給しましょう。また、運動前にカリウムが豊富なバナナを食べることや、就寝前にコップ1杯の水を飲むことも有効です。足が冷える人は、就寝時に靴下やストッキングを履くのも予防になりますよ^ ^

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