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メガネ使用者必見!メガネをかけると出る頭痛の対策



メガネをかけていて頭痛を感じたことはありますか?


長時間のメガネ使用で目が疲れたり、頭痛がしたりすることがありますね。でも、メガネを外せば、視界がぼやけてしまう…。


このような不快感の原因とは何でしょう、そして負担はどこにかかっているのでしょうか?

メガネから起こる頭痛の原因

メガネがフィットしていない状態で長時間使用することで頭痛が一般的に多いです。レンズの度数が合わない場合、ズレを合わそうとして水晶体を調節する毛様体筋が常に働きっぱなしになります。その結果、眼精疲労になり首、肩の筋肉が凝り固まって頭痛につながります。

またメガネをかけることで耳に負担がかかったり、フレームがきついと締め付ける力が強くなり側頭筋が硬くなってしまい頭痛を引き起こします。

筋肉が凝り固まると、血流が低下し酸素の供給がうまくいかないことで頭痛がでてしまうのです。

メガネからくる頭痛の対策

これらの頭痛の対策としてはメガネをフィットさせるために調節するのは当然ですが、凝り固まった筋肉をほぐしてあげることも重要です。

またコンタクトレンズに代えればいいのでは?と思うかもしれませんが、実はコンタクトレンズの方が眼が疲れやすいです。なのでメガネのフレームを耳にかけない分その負担は軽減されますが、眼精疲労からの頭痛は出やすくなります。

自分でできるストレッチやマッサージ

凝り固まった筋肉をほぐすためにもご自身でできるストレッチやマッサージを紹介していきます。

・首の筋肉のタオルストレッチ

①後頭骨(首の付け根)にタオルの真ん中当てて、両端を手で持ちます。

②首の力を抜いて後ろに倒す。

③タオルを持った手を斜め上45度ぐらいでゆっくり引っ張って10秒×3回。

・側頭筋のストレッチ

①左右の手でそれぞれの耳を持ちます。

②耳を軽く外側に引っ張りながら上下に5回動かす。

③耳を軽く引っ張りながら円を書くように回す。5回

・眼の体操(目を瞑りながらでも可)

①眼球を上下左右に5回動かす。(この時に首や頭からから動かさないようにしましょう)

②眼球を時計回り、反時計回り3周回す。

まとめ

メガネをかけて出る頭痛は対策を知っていれば解消することが可能です。正しいメガネの選択やストレッチやマッサージをすることが重要で、メガネをかける不快感を減少させることができます。

頭痛もなく長時間メガネをかけていても大丈夫な健康な生活を送る為の一歩を踏み出しましょう。

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