
寒くなる時期、身体が冷えると疲れやすくなる!?
こんにちは!
10月も半分が過ぎ、夜は冷えるようになりましたね。
このように冷える時期になると、筋肉の硬さを訴える方や身体の疲れが取れにくいという方も増えてきました。
ですので今回は、自律神経を整え身体の疲れを取りやすくなる睡眠についてお話ししていこうと思います。
冷えと睡眠の質の関係は?
本来、人の体温は一日を通してリズムがあり、活動を行う日中は体温が上がり、活動が終わる夕方から夜にかけて体温は下がります。
この体温が下がるときにリラックスのスイッチが入るのですが、自律神経の働きが悪く、体温が常に低い方は、このリラックスのスイッチのオン・オフがうまくできずに寝つきが悪くなってしまったり、睡眠の途中で目が覚めてしまうといった状態になってしまいます。
このように睡眠の質が低下してしまうと、うまく睡眠をとることができず、1日の疲労を回復することができず、翌日も疲れた状態で一日が始まるといった状態になってしまうため、自律神経の疲労に注意することが重要となります。
自律神経の働きを乱してしまう原因は?
一番の原因は精神的・肉体的なストレスと言われています。
お仕事や家事、育児などで普段からストレスをためてしまうと、活動時に働く「交感神経」という神経が優位に働き、リラックスしにくい状態になります。
それに加え、寝る前にスマートフォンやテレビなどで、光の刺激を受けると、更に交感神経が働き、寝ている時も興奮したままになってしまい、身体の血流が悪くなり筋肉が硬くなったり、身体の疲労が取れにくくなってしまうのです。
自律神経の働きを整え、しっかり眠るには?
一番簡単なのは入浴です!
寝る1時間ほど前に39~40℃のぬるめのお風呂に10分~15分浸かることにより、身体の深部の血流が改善し、副交感神経が働きリラックスしやすくなります。
そのほかにも、胃腸の働きが活発になると、眠りの質が落ちるので、夕食を就寝の3時間前に済ませたり、食事の内容も身体を温めてくれるショウガやネギや根菜類を摂るようにすることも有効です。
また、自律神経を整えるには、「鍼灸治療」も有効です。
鍼灸治療は、身体にあるツボを鍼やお灸で刺激することで働きすぎている交感神経を鎮め、副交感神経の働きを高めることで自律神経のバランスを整えることが得意な治療です。
当院で行っている鍼灸治療は最新の機器を使うことにより、「痛くない鍼」「熱くないお灸」を行っておりますので、どなたでも安心して受けていただけますよ。
是非一度受けてみてくださいね。
また、施術内容についてもっと詳しくしりたいという方は、当院のホームページもご覧くださいね。

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当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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TEL | 06-6930-5999 |
アクセス
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