
運動してても悪い歩き方では逆効果になってしまう!?
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- 健康コラム
こんにちは!
新型コロナウイルスによる外出自粛による運動不足の解消のために、ウォーキングなどをされている方が増えてきていますね。
しかし、そのウォーキングも正しい歩き方をしていないと、効果があまりなかったり、お膝を痛めてしまう可能性があります。
ですので今回は正しい歩き方について書いていきますね。
意外とやってしまっている!?悪い歩き方とは
- 猫背で首が前に倒れたまま歩いている
- 内股もしくはがに股の状態で歩いている
- 膝を上げずに足底を地面にこするように歩いている
- 足が地面に着くときに足底全体でぺたぺたと歩いている
- 腕を前後に振らずに歩いている
どうですか?
このなかで、ついやってしまっているという歩き方はありませんか?
実はその歩き方、身体に負担をかけてしまっているかもしれません。
悪い歩き方を続けているとどうなるの?
本来、私たちが歩くときは、太ももを上げる腸腰筋や膝を伸ばすときに働く大腿四頭筋、足首を上げる前脛骨筋など様々な筋肉が連動し働いています。
しかし、内股やがに股、足を地面にこするようにして歩いていると、これらの筋肉が上手く働けていません。
また、猫背で歩いていたり、腕を振らずに歩くことで、腰を捻るような動作が上手くできず、股関節のみで歩くようになり、負担が股関節や膝、腰などに集中してしまい、これらの部分の不調につながってしまいます。
正しい歩き方とは?
- 背筋をしっかり伸ばし、目線はまっすぐ前を見るようにする
- つま先はまっすぐ前に向け、まっすぐ前に出す
- 上げる脚はしっかり上げ、地面についている足はまっすぐ伸ばす
- 足をつくときは踵から地面に着き、地面から離すときは指先で地面を蹴るようにする
- 腕は大きく振って歩く
以上のことを注意することで、歩いている時の身体にかかる負担を減らすことができますし、しっかりと全身の筋肉を動かすことで、代謝も向上し運動の効果も高まります。
また、当院の骨盤矯正も合わせて受けていただくと更に効果的ですよ。
普段悪い歩き方で歩いていると、バランスを取るために骨盤が後ろに倒れてしまい、クセが付いてしまうことがあります。
骨盤矯正により、骨盤を整えることで腰や股関節の関節の可動性も上がり、筋肉や靭帯の緊張を緩めることでしっかりと本来の関節の働きをすることができます。
当院の骨盤矯正はボキボキとしないストレッチのようなソフトな刺激で行っておりますので、どなたでも安心してうけていただけますよ。
これからウォーキングなどを初めてみようと思われる方は是非すこやか整骨院に相談しに来てくださいね。
オススメ施術
当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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住所 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29 |
TEL | 06-6930-5999 |
アクセス
ライフ関目店近く
関目駅、野江駅(京阪本線)、関目成育駅(大阪市営地下鉄)から徒歩5~8分
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