
O脚を放置してしまうとどうなるの?
こんにちは!
O脚と膝の痛み、気になりませんか?
足の形状がOのように見えるO脚。その原因や影響、そして改善方法について、今日は詳しくお話ししましょう。
O脚はただの足の形ではなく、健康にも影響を及ぼすことがあるのです。
あなたやあなたの大切な人の健康のために、ぜひお読みいただき、解決策を見つけてみてください。
1.O脚の原因は?
O脚(がに股、内反膝)は、足の形状の一つで、内くるぶしを付けるように、まっすぐ立った際に、太もも、膝、ふくらはぎに隙間ができ、足の形がOのように見える状態を指します。
この状態の原因は複数あり、主なものは以下の通りです。
➀ 姿勢が悪い
骨盤の傾きや、背骨歪み等により、歩き方が悪くなったり、筋肉に不均等な負担をかけてしまったりすることにより、O脚に繋がる可能性があります。
② 筋肉の不均衡
O脚の主要な原因の一つは、大腿四頭筋(太ももの筋肉)や脛骨筋(すねの筋肉)などの筋肉の不均衡です。特定の筋肉が過剰に発達するか、逆に弱体化することで、膝と足首の向きが変わります。
③ 骨格の問題
一部の人は、骨盤や大腿骨、脛骨などの骨格構造がO脚の原因となることがあります。骨の形状が異常な場合、足の形も影響を受けることがあります。
④ 遺伝
遺伝的な要因もO脚の原因として考えられます。親から子へ遺伝することがあり、家族にO脚が多い場合、子供もO脚になりやすいです。
⑤ 肥満
過体重や肥満は、足の骨格に負荷をかけ、O脚を引き起こす可能性があります。体重が過度にかかると、足の形状が変わることがあります。
⑥ 足の使い方
正しい歩行や姿勢を維持することができない場合、足の形状が変化し、O脚を引き起こす可能性があります。特に子供の場合、正しい歩行が身につかないことが原因となることがあります。
2.O脚を放置してしまうとどうなるの?
まっすぐに立ったとき、正常な状態の膝では膝関節にかかる荷重は内側と外側で6:4の割合だと言われています。
しかし、O脚の場合は、内側と外側で7:3というように膝の内側にかかる荷重が増加してしまいます。
この状態で長期間過ごしてしまうと、膝でクッションの役割を果たしている関節軟骨がすり減ってしまいます。
さらにそこにホルモンの影響などで骨が弱くなってしまうと、更にO脚が進んでしまい、最終的に骨の変形を起こしてしまい、「変形性膝関節症」となり、歩行が困難になってしまう場合もあります。
3.O脚を改善する方法はあるの?
足のストレッチや筋トレ、歩き方の改善などを意識することが重要ですが、なかなか自分では何をしたらいいのか分からないからできない…という方もおられると思います。
そのような方は、是非当院の「骨盤矯正」を受けに来てください!
骨盤が開いてしまっていたり、左右のズレなどがあると、股関節にもアンバランスな負担がかかり、O脚の原因になってしまいます。
当院の矯正治療では、骨盤の細かいズレや歪みなどをしっかりと検査し、正常な位置へ戻していき、股関節や膝関節にかかる負担を軽減していきます。
また、それだけではなく、立ち方や歩き方も検査させていただき、意識すべき場所や
簡単なストレッチや筋トレの方法などについてもアドバイスさせていただいております。
オススメ施術
当院のご案内・アクセス
関目駅、野江駅、関目成育駅から通いやすくて便利!
院名 | すこやか整骨院 |
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住所 | 〒536-0008 大阪府大阪市城東区関目3丁目12-29 |
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ライフ関目店近く
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