放置すると危険!!股関節の痛みを予防しよう！

こんにちは！

本日は股関節についてお話しさせていただきます。

股関節とは、骨盤にある寛骨臼というくぼみと大腿骨の骨頭がはまりこんで構成されています。

そして、股関節は前後左右さまざまな方向に動かせるように、周りには筋肉がたくさんあり、その筋肉の隙間を神経や血管が通過するというようになっています。

普段の生活の中で、立ちっぱなしや座ったままの姿勢が多いと、股関節の周辺の筋肉に負担がかかってしまい、筋肉が硬くなってしまいます。

そうして股関節周辺の筋肉が硬くなってしまうと股関節の痛みや、股関節の可動域が減少してしまい、代謝が落ちてしまい太りやすい身体へとなってしまいます。

また、股関節の問題だけでなく、股関節の動きが悪くなることにより代償的に腰の負荷が上がり、腰痛の原因になってしまったり、硬くなった筋肉が神経を圧迫してしまうと、お尻から足にかけての痛みやしびれを引き起こす坐骨神経痛となってしまう恐れもあります。

ですので、そうなってしまわないようストレッチで硬くなってしまった筋肉を緩めてあげることが重要となります。

過去のブログでは股関節のストレッチをご紹介しておりますので、是非そちらも参考にしてみてくださいね。
過去のブログ「股関節痛を予防しよう！」

しかし、股関節の痛みを引き起こしてしまう原因はほかにも様々ありますので、なかなか良くならない股関節や腰のお痛みでお困りの方はすこやか整骨院にご相談くださいね。